第3回コンピュータサイエンスSIG 特別セミナー登壇 | ドローンプログラミング

「未来を拓くドローン：プログラミング教育と産業の変革」

～ドローンが描く、未来のカタチとは？～

令和7年2月15日（土）、HDL合同会社 CEO 吉田公衛が、AI時代の教育学会主催「令和6年度 第3回コンピュータサイエンスSIG」において、特別セミナーに登壇しました。

本セミナーには、スーパーコンピュータ界のレジェンド、シーモア・クレイ賞を受賞された三浦謙一博士（国立情報学研究所 名誉教授 / 株式会社富士通研究所 名誉フェロー）をはじめ、AI時代の教育学会 SIGサブリーダーの廣野清美様（講談社パル / 講談社こども教室）など、教育分野や産業界の第一線で活躍する各界のスペシャリストの皆様にご参加いただきました。三浦博士からは「ドローンプログラミングの可能性を全面的に応援します！」という心強いお言葉をいただき、セミナーは和やかな雰囲気の中、有意義な意見交換の場となりました。

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セミナーのポイント

今回のセミナーでは、教育現場や産業分野におけるドローンの活用について、最新の事例を交えながら、以下のテーマについてお話ししました。

・ ドローンプログラミングを活用した次世代教育の可能性：子どもたちの学びを、もっと面白く、もっと深く。

・ CoDrone EDUを用いた具体的なプログラミング学習方法：プログラミングのハードルを下げ、可能性を広げる。

・ 産業界におけるドローン活用の最新事例と未来展望：人手不足の解消からインフラ点検まで、ドローンの活躍フィールドは無限大。

・ 未来を生きる子どもたちに必要なスキルとは：柔軟な発想力と、論理的な思考力。そして、好奇心！

特に、プログラミング教育の最前線にご興味のある方や、CoDrone EDUにご関心をお持ちの教育関係者の方にとって、ヒント満載の内容になったのではないかと思います。

セミナー概要（詳細はこちら）

開催日：令和7年2月15日（土）10:00〜11:00（オンライン開催）

登壇者：吉田公衛（HDL合同会社 CEO）

進行役：廣野清美様（AI時代の教育学会 SIGサブリーダー）

内容：

・ ドローン業界の最新動向と未来展望

・ 教育現場におけるドローンプログラミングの可能性

・ 「ドロカツ大会」とは？未来のビジョン

・　質疑応答

こちらが当日の発表資料です。上記の画像をクリックすると資料を閲覧できます。

★また、セミナーの様子は、以下のリンクからご覧いただけます★

[視聴サイト]

パスワード：Q44v&GqQ

セミナー当日の様子（熱気あふれる時間！）

当日は、46名もの方にご参加いただき、盛況のうちに終えることができました。教育分野や産業界の第一線でご活躍されている皆様から、様々なご質問やご意見をいただき、時間があっという間に過ぎたように感じました。参加者の皆様の熱意が、ひしひしと伝わってくるイベントとなりました。