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【出前授業レポート】菅の台小×竜が台小の6年生とドロカツコートに挑戦しました!2校合同でプログラミング教室!

こんにちは!HDL合同会社の武田です。

11月19日、菅の台小学校の6年生を対象に、出前授業を行ってきました!

 今回はなんと、お隣の 竜が台小学校の6年生のみんなと合同授業

 「同じ中学校に上がった時に、自然と仲良くなれるきっかけをつくりたい」という先生方の想いが込められた、とても温かい授業でした。


■2校合同で挑戦!ドロカツコートを使った交流プログラミング教室

菅の台小・竜が台小の2校は、普段からドローンを使ったプログラミング学習を取り入れている学校です。

だからこそ、子どもたちはドローンを見るだけでワクワクした表情に…!

今回は事前に決めたチーム同士で対抗戦をしました。ドロカツ本番と同じルールを採用し、

  • リングをくぐる

  • ドローンの風でカードを落とす

  • アーチを通過させる

  • ボールを転がしてポイントゲット!

といったミッションに挑みました。

短い練習時間の中で、声を掛け合いながら全力で楽しんでいる姿にほっこりしていた3時間でした!!

最後のチーム発表では、うまくいったチーム、悔しい結果になったチーム、ハプニングで笑いが起きたチームなど…どのチームもそのチームらしさが出ていて、とても温かい時間になりました。

ドローンプログラミング出前授業


■授業より盛り上がった!? 最後の交流タイムが感動的でした

授業の途中から、すでに子どもたちは自然とコミュニケーションを取っていて、お名前を聞きあったりと積極的に交流できている様子がありました。

授業の最後には、5分ほど交流時間があったのですが、その瞬間、みんな一斉にお隣の小学校の子たちの元へダッシュ!!

気づけば、会場のあちこちで楽しそうな輪が生まれ、竜が台小のみんなが帰る時間になっても「もう帰るの!?」「まだ話したい!」となかなか別れられないほど仲良くなっていました。

先生方も私たちも、その光景に思わず感動…。「今日は大成功だなぁ」と、胸があたたかくなる瞬間でした。


ドロカツコートを使ってドローンプログラミング

■ 子どもたちの“つながり”が生まれる時間を、これからも

今回の出前授業は、ドローンのプログラミング以上に、子どもたちの優しさや前向きさ、つながりの力を感じられる、とても素敵な1日になりました。

菅の台小学校・竜が台小学校のみなさん、本当にありがとうございました!次に会うときは、もっと仲良く、もっと強いチームになっているはずです✨

HDL合同会社では、D-TYPE.ブランドとして、神戸市須磨区・中央区・三田市・半田市・北名古屋市でドローンプログラミング教室を運営しています。

イベントや体験会も随時開催していて、初めての方も楽しめるようスタッフがしっかりサポートします。

少しでも「面白そう!」「やってみたいな〜」と思っていただけたら、ぜひお近くの教室をチェックしてみてください!

これからも、HDL・D-TYPE.をどうぞよろしくお願いいたします!


 
 
 

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